TOEICのリスニング練習法 730点目指したい方必見
みなさんどうもこんにちは!
アイルランドに留学中のコータローです!
本日はみなさんにTOEICのリスニングセクションにおいて400点以上取りたいという人向けに練習方法について書いていきます!
TOEICのリスニングセクションは100問用意されており、8割以上取れば400点くらいのスコアを取ることができます!
もちろんTOEICの採点方法はそれほど単純では無いと思いますが、8割以上取ることを目指し練習していきましょう!
リスニング練習方法
まず初めにTOEICという形式に慣れる必要があります。
なぜならTOEICはビジネス英語とされており、普通に会話している中では絶対に使わないような単語などが含まれているからです!
そのためTOEICの単語の勉強をするということは非常に重要なことになって来ます。
以前にも申し上げましたが、知らない単語は聞き取ることができません。
どんなにリスニングの練習をしても、聞き取ることはできませんし、文章を理解することもできません!
単語の勉強をしよう
TOEICのための単語帳というものは、本屋さんに行けば大量にあると思います。
そこで僕がお勧めするのは「出る単特急金のフレーズ」です!
この単語帳では、TOEICにおいて重要度の順番で学ぶことができ、効率よく勉強することができます。
単語の練習はリスニングの練習にもつながります。
前にも話しましたが、知らない単語を聞き取ることはできません。
ディクテーションをしよう
リスニング練習の中で初めのステップとなるのが、このディクテーションです。
どういった練習方法かと言いますと、リスニングで聞いたものをそのまま紙に書き取るというものです。
初めは難しいと思いますが、慣れてくるとスラスラと行えるようになると思います。
ディクテーションを続けて行くことによって、リスニング能力が向上して行くと思います。
シャドーイングしよう
シャドーイングというのは、言葉の通り、影のようについて行くということです。
リスニングの練習をする際に、影のように聞いたことをそのまま口から出すという練習方法です。
これは、初めは難しく苦労すると思いますが、徐々に慣れて行き、リスニング能力が向上して行くでしょう。
リスニングの材料を探している人はこちらの記事もご参考ください!
オーバーラッピングしよう
オーバーラッピングというのは、聞いた音声をそれになぞって発声するというものです。
最も難しいとされており、ある程度の理解力とリスニング力がないと行えないと思います。
ディクテーションとシャドーイングに慣れてきた人から取り組むようにして行きましょう。また、同じものを何度も聞いていると自然と覚えて行くので、そういったもので取り組むとオーバーラッピングしやすいと思います。
まとめ
本日はリスニングについてお話しさせていただきましたがみなさんいかがでしたでしょうか?
何度も言っていますが、リスニングは必ず必要です。
海外で生活をする上で大前提となってくる能力です。
リスニングから全てが始まると言っても過言ではないでしょう!
ということでみなさん!
特にこれから留学をしたいと考えているみなさん!
リスニングの練習をしましょう!
それではみなさんまた明日!