英語を習慣化しよう!毎日必ずやっているもので英語の勉強?!
みなさんどうもこんにちは!
アイルランドに留学中のコータローです!
本日はみなさんに英語を習慣化する方法についてお話しして行きたいと思います。このエピソードは今までのものをまとめたものになります。留学せずとも日本でできる勉強のやり方がメインとなっております!
主に英語をどのように勉強するのかということに加えて、日常の中でどのようにして英語をみる、きく環境を作るのかということについてお話しして行きたいと思います!
それでは参りましょう!!!!
英語の習慣化
まず初めに、英語を習慣化するということのメリットについて書いて行きます。
メリット
・英語脳が作れる
この英語脳というのは、何かを考える時に自然と英語で考えてしまうというものです。
この英語脳というものができると、英語を話す時に日本語から英語に訳す必要がなく、瞬時に英語を話せるようになります。リスニングも同様に英語を英語のまま理解することができるようになります。
英語を習慣化していくことで、英語脳を作ることができ、それらは英会話をする上で最も重要なものとなります。
英語脳の作り方
今回の記事ではこちらをメインに書いて行きたいと思います。
英語脳は一朝一夕で作れるものではありません。時間をかけて毎日コツコツとやっていく必要があります。みなさんの一日の流れを見直してみましょう。
スピーキング
日本にいて最も練習するのが難しいのがスピーキングですよね。
話し相手がいなかったり、日本だと恥ずかしかったり英語を話す機会なんてそんなにないですよね。もちろん探せば外国人はいますが、いきなりそれだとハードル高いですよね。
まずは独り言から初めてみませんか?
実は口に出すということが大切なんです。口に出すと耳から聞くことになりますよね。だんだんと自分が話す英語に慣れてきて、恥ずかしさがなくってきます。
歩いている時など、思ったことや見たもので瞬間英作文に挑戦して見ましょう。
「This is a pen」とか「He is taller than me」とかなんでもいいです!
頭の中で瞬時に考え、英文を作るというのは、英語脳を作る初めのステップとなります!
リスニング
みなさんの生活の中にはどれくらい英語がありますか?
僕たちは生まれた時から、日本語で育ち、日本語で勉強し、日本語のテレビを見てきました。それはとても恵まれていることですが、英語になれるという面ではマイナスですよね・・・
ブラジル人の友達に「なんでそんなにリスニングができるの?」と聞いたところ、小さい頃から英語のテレビや音楽を聴いているからというふうに聞きました。
日本人はもちろん僕も含めてリスニングの絶対数が足りていないと思います。留学に行くことのできない人は最低でも一日30分は英語を聞く時間を作りましょう!
僕がオススメしているのはpodcastです。通勤通学中の時間を利用してリスニングをしましょう!
いかに練習するかというのはこちらの記事に書いてありますのでご参考ください!
リーディング
リーディングの練習って何やればいいかわかりませんよね。
毎日続けるということは、何か簡単なもの、気軽に読めるものの方がいいのです!
もちろん毎日できるという方は読書などもオススメですよ!
みなさんがからなず毎日見るものってスマートフォンですよね。そこでsnsを活用して行うリーディングの練習法についてご紹介して行きます!
僕が行っているのは、海外のニュースサイトをフォローして、それを毎日読むというものです!
とてもシンプルですね!ニュースサイトである必要はありませんが、BBCやCNNといった大手の会社はツイートと一緒に動画や詳細ページを載せてくれます。気になったニュースは詳細を見ることもできますし、動画でリスニングの練習をすることもできます!
さらに、日本のニュースを英語で紹介するといったアカウントもありますので、SNSはとても優秀なツールとなっております!
ライティング
ライティングについての記事は昨日まとめましたが、結論から言うと毎日英語で日記を書きましょう!今の時代ですから、紙に書く必要はありません!
hello talkというアプリを使って日記を書くと、それをネイティブの方々がチェックしてくれます!自分の中だけで完結してしまうと、文法や言い回しがあっているかどうかわからない時がありますよね!そんな時はこのhello talkというアプリを使って、日記を書いて見ましょう!
以上英語脳を作るための日常の英語勉強法でした!
英語を日常化して行くことによって、みなさんの脳は英語脳へと進化して行きます。
英語を勉強する上で、最も大切なことですので、これらのことを意識して英語を日常化して行きましょう!
また何かオススメの勉強方法等ございましたら、僕にも教えてくださいね!
それではみなさんまた明日!