ホームシックに打ち勝つ方法
みなさんどうもこんにちは!
アイルランドに留学中のコータローです!
本日はみなさんにホームシックについてお話ししていきたいと思います。
留学の最大の敵といっても過言ではない、ホームシック。
いかにしてホームシックにならないか、いかにして打ち勝つのかということについて僕に体験談からお話ししたいと思います。
ホームシックってなに?
ホームシックというのは、故郷を離れ、違う風土・習慣になじめずに起こる、強く憂鬱になる状態のことと辞書にありました。
留学や海外旅行など、長期的に家から離れると家が恋しくなりますよね。
さらに留学中にホームシックになっても、すぐに家に帰ることもできませんし、家族に会うこともできません。
どうにかして自分で打ち勝つしかありませんね!
どんな時にホームシックになるの?
どんな時にホームシックになるのか考えたことありますか?
僕はこの留学中にホームシックになったことはありません。でも海外にバックパッカーを行なっていたときは楽しいけど、家に帰りたいと思うことが何回かありました。
不安な時
海外において、一人で何かをしなくちゃいけない、頼る友達もいない、という不安な状況って留学している人なら誰もが一度は経験したことがあると思います。
想像してみてください、こんなシチュエーション。
それは家にも帰りたくなりますよね。。
僕がバックパッカーをしていたときは、なんで家に帰りたかったのかと言いますと・
僕は何も決めずに行く旅が好きなので、交通手段も泊まるところも何も直前になるまでも決まっておりません。
知らない街でそれをやるということはすごく不安なことです。
時には怖い経験などもしますし、帰りたいと思うこともあります笑
好きでやっているのでいいのですが笑
不安になる心理状況の時、ホームシックにかかりやすくなっていると思います。
ホームシックになる人の特徴
・心配性
・気にしい
・ネガティブ
・強がり
などなどだと思います。
対処法
気分転換をする
当たり前のことのように感じますが、最も効果的なことだと思います。
運動するもよし、どこかへ出かけるのもよし、普段の日常とは少しかけ離れたことをして見ませんか?
僕の場合はドライブやサイクリングに出かけます。
誰もいないところで一人でのんびりしていると、嫌な気持ちや不安は吹き飛ばされるでしょう。
家族や日本の友達とこまめに連絡を取らない
留学中は何をやっても会うことはできませんよね。
もちろん連絡を取ることは大事なことですが、頻繁に連絡を取ってしまうと、余計ホームシックになる気がします。
時々連絡を取るということは気分転換にもつながるのでいいと思います!
まとめ
誰もが一度は経験したことがある、ホームシック。
一度なってしまうとなかなか立ち直ることができませんよね。
でも、何か自分なりに気分を変えられることができる方法を探すということが一番いいと思います。
なぜなら、これから先、ホームシックではなくとも、嫌な気分やストレスが溜まってしまうことは多くあると思います。
そんな時に自分のストレス解消法を持っている人は強く、すぐに立ち直ることができると思います。
留学中も、気分転換するということを常に考えて行きましょう!