ネイティブの友達を作ることができる3つのアプリ
みなさんどうもこんにちは!
アイルランドに留学中のコータローです。
本日はみなさんにネイティブの友達を作る方法についてお話ししたいと思います。
あくまでも僕の経験談になりますので100%というわけではありませんが、効果的だった方法をお伝えさせていただきたいと思います。
では早速参りましょう!
日本にいる人と海外に留学中の人のパターンで書いていきたいと思います!
日本
日本でネイティブの友達を作ることは比較的簡単だと思います。
なぜかというと、彼らの多くは日本の文化に興味があったり、日本語を勉強しに日本に来ているからなのです。
話しかける内容や共通の話題はたくさんありますよね。
例えば日本の文化の話や好きなアニメの話など、もし彼らが日本語を勉強しに来ているのであれば、友達になるということは簡単なはずです。
彼らも日本語を練習する友達を探しているからです。
海外
海外の方が簡単だと思われがちですが、そんなことはありません。ネイティブはもちろん日本よりも断然に多いですが、日本に興味がある人だったり日本語を勉強中だという人は少ないと思います。
しかし、日本に興味があるということ関係なしに、友達を作ることができると思います。
基本的なことを述べさせていただきましたが、自然にネイティブの友達ができるということはまずありません。
自分から何かアクションを起こさないと何も起こることはありません。
では具体的にどういったアクションを起こす必要があるのかということとアプローチ方法についてお話ししていきたいと思います。
アプリを使おう
hello talk
実はこちらのアプリ以前にも紹介したのですが、友達を探すことができるアプリというものです。
自分の第一言語を設定し、自分が勉強している言語が第一言語の人と言語交換を行うことができ、お互いに教えあうことができるというアプリなのですが、こちらのアプリ実は場所を指定することができ、留学中の場所ですとか、日本、さらには留学前の場所に事前に友達を作っておくということもできますよ!
なんて優れものなのでしょうか!僕もこちらのアプリには何度もお世話になっております。
しかし、いきなり会う約束をするのはあまりお勧めできません。何度か文通を行い、仲良くなってから誘うようにしましょう。もちろん人にもよりますが、ガツガツいってしまうと引いてしまう人もいます笑
日本語を勉強している人は性格まで日本人のようなのでしょうか笑
meetup
こちらのアプリはいわゆる掲示板のようなもので、自分の興味があるものを調べると、それの集まりが出て来てそれに参加することができるというものです。
分かりづらいと思うので例出します。
僕はアニメが好きなので、ダブリンでよくアニメのmeetupを探していました。meetupというのは共通の趣味を持った人が集まり楽しむものといった感じですかね。
実際に参加してみましたが、アニメというイベントだったので基本的に日本好きな人しかおらず、みんなアニメガチ勢でした笑
そのイベントはみんなで一緒にアニメを見て、その後ご飯を食べに行くというシンプルなものでしたが、英語の練習や友達作りには最高の環境だと思います。
アニメのみならず、ランニングやサイクリング、言語交換会などというものまでありますよ!興味のあるものがあったら是非参加して見てください!
日本でこのアプリが有名かどうかは分かりませんが、挑戦して見てください!
tinder
tinderって聞くと悪いイメージありませんか?でもそれって日本だけなんです。
海外のtinderは友達探しがメインのように感じます。
まあもちろん日本のように使っている方々もいらっしゃると思いますが、基本的に彼らは友達探しという名目で使っています。
海外に行くと日本よりもはるかにユーザーが多くマッチする可能性も高いと思います。そこで是非tinderを使って友達を探して見ませんか?
アメリカに留学している友達から聞いたのですが、アメリカでは今韓流が人気らしく、日本人や韓国人などのアジア人顔が人気となって来ているそうです。
みなさん今がチャンスですよ笑
このようにですね、友達を探すツールというものは数多く存在しまして、これらのアプリを使うと友達作りが苦手な人や人見知りな人でも比較的簡単に、ネイティブの友達を作ることができるのではないかなと思います。
もちろん自分から直接話しかけるということに越したことはありませんが、自分の英語力に自信のないうちは、なかなかハードルが高いですよね・・
ということで今回はこちらのアプリたちをオススメさせていただきました。
英語を勉強する上で最も大事なことはネイティブと話すということです。
彼らとの会話から得るものはとても多いと感じます。
ですが・・・・
僕は思うのです。
英語の練習という目的のために、話しかけて友達になるという行為。
これって正しいんですかね?
確かに日本にいる人時は、外人の友達を作って練習することが一番なのですが、果たして本当の友達と言えるのでしょうか。
何か共通の趣味がある人、同じ話題で盛り上がった人、そういった人たちと友達になって、その後初めて「英語の勉強にもつながったな」と実感できる、こういうのを友達と呼ぶのではないでしょうか?
もちろん前者の人々がいい友達になれないといっているわけではございません。
しかし入りから友達をツールのように見てしまうということはあまり良くないように感じます。
友達関係というのはgive and takeがないと成り立ちませんよね。
つまりお互いにとって何か価値のある関係である方が理想的なのだと思います。
もちろん何か有益な情報を与えろといっているわけではございません。お互いが楽しいと思える時間を共有することができれば、それはもう二人にとって価値のある関係となっているのです。
僕がいって来たように英語の勉強をする上で、ネイティブと話すことはとても重要です。しかし、彼らをただ英語を練習するための人として見ないで、一人の友達として、接し見ましょう!
その先には必ず英語の上達という道が待っているはずです!